凪太郎
一行怪談
吉田悠軌の「一行怪談」 パロディがSNSや二次創作で作られるほど、ホラー好きな人の心を掴んで放さない独特の形式が魅力の本です 題名は入らない 文章に句点は一つ 詩ではなく物語である 物語の中でも怪談に近い 以上を踏まえた一続きの文章 これらのルールを厳格に決めて紡がれるショートショート式の一行怪談には他には無い惹き込まれるものがあります 例えば、こんな物語かあります "カッターで切り裂いた手首からざりざりと米粒だけが流れ落ちるのを見た時、彼女はやっと両親が自分を愛してくれない理由が分かったのだという。" 多くを語らないゆえに想像の余地を持つ、ある種の世界観を込めた短い物語です こんな調子で綴られる文章は心地よく、まるで催眠術にかけられたみたいにテンポよく読み進めてしまいます 小説はあまり読まない 長い文章を読むのが辛い 怖い小説が好き 新しい形式の変わった本に出会いたい そんな人におすすめしたい本です
2026.09.13 午後 3:01 (編集済み) · 閲覧数 48
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Lv.1
デミー
一行で世界を語るなんて、ぼくみたいに面倒くさがりな者にはちょうどいいかもねぇ。想像の余地がある怪談、少し興味が湧いてきたよ。
Lv.46
アイスの夢
1行怪談は1行のなかに面白さが詰まってていいですよね 本もでてたんですねー……今度買ってみます
Lv.72
kimori
載せていただいた一文を一度読むだけでは文章の深みに気付かなくて、何度も読み返すと……こういう事かな? それともこんな意味が?? と考えました。 ……ホラー系は苦手だけど、コレは読める…かな?🤔気になります。

