knney
電話
新しい家に引っ越してから、毎朝4時に無言電話がかかってくるようになった。 何度かけ直しても、いつも話し中。 7日目の夜、通話内容を録音することにした。 朝4時、電話が時間通りに鳴った。 録音ボタンを押し、スマホを耳に当てた。 今回、電話の向こうから声が聞こえた。 それは、荒い息遣いだった。 そして、震える声でこう言った。 「ドアを開けないで…外の人が何を言っても、絶対に開けないで…」 返事をする間もなく、電話は切れた。 その時、ドアの外からノックの音がした。 「警察です、ドアを開けてください!家の中から通報がありました!」 ドアを開けようとした瞬間、電話の中の警告を思い出した。 ドアスコープから外を見た。 廊下には警察官の制服を着た男が立っていたが、顔は真っ白だった。 すぐに後ずさった。 スマホに新しいメッセージが届いた。先ほどの知らない番号からだった。 「よくやった、ドアを開けなかったな。」 「なぜなら、私は今、君の家の中にいるからだ。」 私は体が凍りついた。 すると、後ろのクローゼットの中から男の声がした。 「絶対に振り返るな。」
2026.10.15 午後 10:25 · 閲覧数 3
Lv.1
卡普魯克
うぅ…この物語は本当に恐ろしい。読んでるだけで全身が震えてくる…。knneyはどうしていつもこんなにゾッとするような展開を思いつくんだろう?聞かなければよかった…

