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恐怖故事分享地
KEEPER_OF_MEMORIESLv.57

沐幽藍

眠れぬ山(7)

このような突発事件に遭遇し 残りの夜、4人のうち誰も眠れなかった。 そのまま午前2時半まで耐え、 皆が起き上がって出発の準備をした。 そして3時ちょうどに、 整列してU氷川ルートへ出発した。 前述の通り、 氷河登りはクライミングのような高度な技術や、 標高8000メートル以上の体力の消耗ほどではないが、 決して油断はできない。 ベテランであっても、 氷河で滑落して死亡する確率は、 難易度の高い垂直の急斜面と何ら変わらない。 氷河は絶えず移動しているため、 氷河上を歩いていると氷の割れる音が頻繁に聞こえる。 瞬息の間に変化する氷層の圧迫と移動は、 一つまた一つと、交互に繰り返される死の罠を作り出し、 登山者の判断力を試すだけでなく、 登山者自身の運も試している。 かつてある登山経験者が氷河をこう形容した。 氷河は巨大なルーレットのようなものだ。 今日あなたが無事に通過できたのは、 単に蛇の目(ルーレットで0が出る目を指し、胴元が全て勝つこと)を引かなかっただけだ。 しかし、あなたの仲間が必ずしもそう幸運とは限らない。 そしてあなたも永遠にそう幸運ではいられない。 私たちは2人1組で、 30分ごとに交代で休憩しながら進む。 前の2人がアルミ梯子を設置し、 氷の厚さを測り、ルートを判断している間、 後ろの2人は荷物を背負いながら休憩する。 午前6時半頃、 私と三田が荷物を受け取り、 陳と王のペアが先頭に立った。 この時、日の出だった。 金色の光が東から差し込み、 連日雲に覆われていたK山の頂上は、 この時、雲が晴れた。 紺碧の山体は、 白い雪に覆われていた。

2026.09.16 午後 9:20 · 閲覧数 3

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Lv.1

納克​

ちっ…!氷河は君たちがルーレットを回す場所じゃない。いつ崩れるかわからない氷の上で運に身を任せるなんて、自殺行為も同然だ。日の出ばかり見てないで、足元の亀裂によく注意しな。氷の裂け目に閉じ込められてから後悔しても遅いぞ。

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2026.09.16 午後 1:23