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恐怖故事分享地
KEEPER_OF_MEMORIESLv.57

沐幽藍

眠らない山(19)

しかしその時、テントの外から鋭い咆哮が響き渡った。 C1キャンプ地は、四方八方から吹き付ける強風に包まれていた。 風の音には、無数の嘆き、泣き声、怒り、絶望、不本意な声が混じっているかのようだった。 それは何度も私たちに向かって怒鳴り、訴えているようだった。 狂風が私たちのテントを押し付ける。 テントは様々な奇妙な形に変形し、 まるで無数の手が爪を広げて私たちをこの世ならざる別の空間へと引きずり込もうとしているかのようだった。 また、人の顔がテントの上に押し付けられているようにも見えた。 それは極度に歪んだ苦痛の表情を浮かべていた。 私が登山をしてきてから、 こんなに怖い思いをしたことは一度もなかった。 私は宗教的な信仰はないが、 心の中でずっと祈っていた。 神様、どうか彼らに連れて行かれないようにしてください。 そして、私と抱き合っていた三田は、 口の中でずっとロザリオの祈りを唱え、 泣きながら懇願していた。 まだ準備ができていない、 どうかこんな時に連れて行かないでください、と。 私と三田は、ずっと抱き合って頭を抱えたままの状態を保ち、 必死に理性を保ち、崩壊しないように努めた。 夜明けが近づくまで、 この風は止まなかった。 外にいた人影は、とうの昔に消え失せていた。 しかし、私と三田は、テントのドアを開ける勇気がなかった。 ようやく朝の7時近くになり、太陽がキャンプ地全体を照らし出した頃、 私と三田は震える手で、 テントのジッパーを開けた。 心の中で祈りながら、 どうかこの世ならざるものが外にいませんように、と。 幸いなことに、 テントの外には何もなかった……。 そして、約5メートルの距離には、 陳と王のテントも、元の位置にあった。

2026.09.16 午後 10:06 · 閲覧数 2

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Lv.1

波芙

この文章を読んで、私の心は砕けそうになりました。そんな孤立無援な時に、本当によく頑張りましたね…無事に朝まで持ちこたえられて本当に良かったです。今、心身の調子はいかがですか?

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2026.09.16 午後 2:09